2009/09/23
2009/08/18
2009/08/11
もうすぐ夏休み
(去年行ったモンターニャ、フランツ・ハーツ前に広がる葡萄畑)
イタリアももうすぐFerragostoの休暇目前で、ほとんどのイタリア人たちは今週からほとんど仕事しておりませんが、私たち、まだ仕事中(苦笑)
でも、土壇場になって、ミラノの親友からアルトアディジェにバカンスに行くよ~と連絡をもらい、私たちもやっぱり行きたい~という話になり、片っ端からアグリツリズモに電話をかけまくったイノキくん。
奇跡的に、今週木曜日から日曜日までアルトアディジェのアッピアーノのワイン街道にアグリツリズモのアパートで空きを発見: )おまけに価格的にも良心的でこれだったら私たちも行けるわ~ともう気持ちはバカンス気分。
(ちなみに、数ヶ月前にも一度10箇所程度アグリツリズモに電話したんですが、その時点で既に全て全滅だったのでした。)
2009/08/05
2009/07/31
偉い、ガンベロロッソ
先日新聞読んでたら、衛星放送のSKYと国営放送のRAIが契約更新の交渉決裂で、本日よりSKYからRAI SATのチャンネルが一斉に消えることになりました。記事はこちら。
RAI側からは明確な説明があんまりされてないわけですけど、これってどう考えても秋からMEDIASETがサッカーの有料放送権を得たため、SKYからメディアセットに顧客流出させるために媚びたとしか思えないわけで。。。
イタリアのメディアなどではメディアセットのメの字も交渉決裂の背景に関して書いてなかったですけど、上のリンクのロイターの記事にはしっかりと書かれてます。
国営放送がこうやってベルルスコーニに媚びる姿勢、本当に辟易とします。
でもRAI撤退で、いつも視聴しているRAI SAT GAMBERO ROSSO CHANNNELが観れなくなってしまう・・・・と最初新聞読んだ途端、私の心配の種はそれでしたが、後日の詳細情報で、ガンベロロッソはRAIとの契約放棄で、SKYチャンネルとして発足して、継続で見れるのが分かって大喜び。
偉い、ガンベロロッソ。これで唯一浮いていたLa prova del cuocoの余りにも大衆的な番組も消えてくれそうで嬉しいわっ。
2009/07/27
2009/07/14
野外コンサートで耳の保養
昨夜はプラートにあるCastello dell'imperatoreでEnrico Rava Quartetの野外コンサートがあるのを聞きつけ、行って来ました。
イタリアでは以外と知られていないジャズトランペッターですが、世界的に高い評価を得ているジャズミュージシャンの一人で、フィオレッロが自分のショーの中で彼のパロディをしているといえば結構ピンとくる人がいるかも?
城壁の中は彼の演奏を聴こうと駆けつけた人たちで超満員。おまけに無料だったのもあり、凄い賑わってました。
同じ楽器からかもし出すとは思えないような力強い音色、柔らかく繊細な音色とバリエーション豊かで取り巻きのミュージシャンも素晴らしく、忙しい毎日にちょっとだけ新鮮な空気を吹き込んでくれました。
イタリアはこうやって夏場いろんな遺跡跡が公の場として解放されることが多いのですが、歴史を感じる空間の中でこうやって楽しめる機会がもてるのって素晴らしいことだと思います。
やっぱりイタリアは芸術の国って感じ。日本だったらこういうのただで楽しめる機会なんてまずなかなかないですね。それもしがない街にある城壁の中だし。。。
そのほかの面もいろいろと充実するともっといいんですけど(苦笑)
ジャズはやっぱりこうやって開放感のあるスペースでまた一味違った楽しみ方が出来て嬉しいですね。
2009/04/08
アブルッツォ震災
今週月曜日、まだ寝静まっている時間に襲ったアブルッツォの大地震。
州都ラクイラを中心に沢山の犠牲者が出ています。
M6.3で比較的に大きな規模の地震ではありましたが、耐震設備が整っていたらここまでの犠牲者が出なかったようです。
特に高地で、斜面の多い地形を持つラクイラはかなりの被害を被ってしまったようです。
イタリア人の友人夫婦はラクイラ出身。幸いご家族は無事だったようですが、まだまだ余震も続いているので、油断は出来ない状況です。
現在、衛星放送のチャンネル、SKYが被災者向けの募金活動を行っております。
以下が振込先詳細になります。
Sky per l'Abruzzo
Codice Iban: IT 22 O 03226 01606 000500074972
詳細イタリア語はこちらをご確認ください。
この不況下でお家も仕事も失った人を考えると本当に言葉がありません。
是非少しでも多くの方々が募金に協力して、一人でも多くの人たちが被災者を少しでも支えられますように・・・
2008/12/31
2008/12/08
久々のフィレンツェ散策
連休だったイタリア、日曜日にはミラノから親友のKUMIが遊びに来てくれました。
ずっと悪天候の続いていたトスカーナですが、今週末は嘘のように恵まれたお天気を授かり、久々に2人が出会った町、フィレンツェで合流することに。
サンタマリアノヴェッラ駅で待ち合わせ、ランチの前にアルノ川沿いを散策。
ここのところの雨続きでいつもになく泥色に染まったアルノ川でしたが、中心地からちょっと外れた橋の上からぼーっとフィレンツェを眺めながら、おしゃべりに花が咲き、あっという間にランチの時間。
彼女と出会ったのは7年前の秋。勉強のやり直しと思ってたまたま受講したビジネスイタリア語のコースで一緒になり、短い期間だったのにめちゃくちゃ気が合って授業の後ももう一人のスイス人の親友と3人でいつもサンタクローチェ教会の前に座り込んでいろんなお話をして過ごしたものです。
2008/12/02
2008/10/23
五体満足であることの有り難味
先週末、シチリアに帰省していた夫に、義母が見せたいものがあるといって出してきたものがあったそうです。
それは、一番上の義姉が小学校の時に学校で書いた作文でした。
彼女は既に50歳になりますが、小児麻痺を患い、小学校低学年の頃には自力では壁を伝っても歩くことが出来なかったそうですが、その頃に書いた短い短い作文。
2008/09/05
新しいファミリー探してます
9月11日 やっと朗報をお伝えできます!
いろいろと皆様にわんちゃんのことを気遣ってもらったり、里親を探していただいたりしましたが、本日無事に新しいファミリーが見つかりました。
皆様の暖かいご協力本当に有難うございました。
取り急ぎお礼まで。
Grazie di Cuore! Aya
先日、獣医さんに行った時のこと、可哀相なわんちゃんがいるんだという話を小耳に挟んだので、詳しく聞いたところ、心無い飼い主が自分たちの犬と戦わせるのに使っていたという可哀相なわんちゃんが怪我しているのを見つけて保護したとのことで、獣医さんの地階に、穏やかで人懐っこい白いわんちゃんが座り込んでいました。
怪我を負っている部分を外科手術しなくてはならないとのことで、引き取り先を探していたのですけど、ihokoさんちのモモちゃんがいた収容所は12月一杯で立ち退くように勧告が出ていて、既に新しいわんちゃんは引き取れない状況、そしてそのほかの収容所にも聞いたようですが、収容スペースの問題があり、もし引き取り先が見つからないのであれば、安眠させざるを得ない状況だから、誰か知っている人でわんちゃんを引き取ってもらえる人がいたら是非聞いて欲しいとのことで相談がありました。
幸い、その後、トスカーナ、エンポリ郊外にある収容所が引き取り先の家族がすぐに見つからない場合には受け入れてくれることになり、先週緊急で手術を行い、術後の経過も問題ありません。
残念ながら今日現在、まだ引き取り先が見つからず、一旦エンポリ郊外にある収容所に移されることになりましたが、かなり心の傷も負っているので、このわんちゃんの苦しみをきちんと理解して、受け止めてくださる心優しい家族の方が出てきてくれることを祈っています。どなたか、友人、知り合いの方で、わんちゃんを飼える状況にある方がいらっしゃいましたら、どうか声をかけてみてください。
このワンちゃんの詳細は以下のとおりです。
2008/08/10
葡萄畑に囲まれて解毒旅行
先週水曜日から週末にかけて、ドイツ語圏のイタリア、南チロル地方に行って来ました。
猛暑の続いているトスカーナからしばし離れ、葡萄畑の広がるアグリツリズモへ。
ワイナリー、Franz Haasがあるのでも有名な(というよりそれしか有名なものがないかも?!)Montagnaという小さな村のはずれにあるアグリツリズモにて3泊過ごしてきました。
到着すると目の前に広がるのはひたすら葡萄畑。
アグリツリズモの前にはラグレインの葡萄が植わっていました。
2008/07/26
2008/07/21
物の価値、お金の価値
先日、庭に出てみると、ツル状の植物を這わせるための格子の下の部分に異変が起こっているのを発見。
どうやら、犬馬鹿パパの仕業らしい・・・
反対側には丁寧に足場まで作られていて、後日見た時にはさらに土が盛られ、平らにしてありました(苦笑)
トカゲ狩する際に、よくこのスペースから反対側に逃げるトカゲに対応出来るようにという親心(爆)
植物の管理人の私としては、しっかりと支えられれば、それでいいんですけどねっ。
果たして重さに耐え続けることが出来るでしょうか??
さて、イタリアに住み始めて早9年を迎えようとしていますが、こちらに来た当初からするとイタリア人の物の価値に大きな変化が起こっているような気がします。
昔は数少ないイタリア人から学ぶことの1つが物を大事にする、だったんですけどねっ。
2008/07/16
2008/07/04
契約するは易し、解約は・・・
一過性も猛暑といわれていたはずが、既に2週間ほど猛暑の連続でさすがにぐったりします・・・
こんだけ暑いと、アンジーもお昼寝する時間が増えてきましたけど、相変わらず凄い寝相です。
頭がベッドからはみ出ていたり・・・・
お尻が思いっきりはみ出て宙に浮いていたり・・・
でもアンジーの居るところはどこもお家の中で一番涼しいところ。
でもこの寝方は真似できませんわ。
さて、ここのところちょっと仕事が落ち着いたので、ばたばたしていて保留になっていたこととかを整理しているところです。
これまでフィレンツェにしかなかった銀行口座もやはり1店舗は近くにあったほうが便利なので、新たに口座を開け、これまで昔住んでいたところに程近い銀行口座を閉めるために下準備を始めているのですが、イタリアって何でも解約は面倒な仕組みになっているのである。。。
2008/06/26
2008/06/05
2008/05/28
2008/05/21
Artigianato e Palazzo 2008
なんだかお天気が不安定なイタリアですが、先週末はコルシーニ家が所有しているお屋敷2箇所でイベントやってました。
1つはサンカッシャーノのFattoria Le Cortiでやっていたワインのイベント、Alla corte del Vino。
そしてもう一つがフィレンツェのGiardino Corsiniでやってた職人展、Artigianato e Palazzo。
いろんな手作り職人たちが庭園内にあるリモナイアやテントの中に作品を持ち込み、伝統的な職人芸を披露するもので、毎年この時期に開催されます。
今年はフィレンツェモザイクをやっているYossyちゃんたちも出展していたので、彼女にもらった招待券で職人展のほうに行って来ました。彼女たちの作品はリンクをクリックして見てくださいね!
Yossyもいろんな小物のアクセサリー類を展示してましたよ。
2008/01/27
2008/01/02
新年のご挨拶:)
去年は元々の友達とは勿論ですが、ブログを通じて新たにいろんな方たちと素敵な時間を共有できたこと、とても貴重に思っています。
特にイタリアのいろんなところに在住の日本人の方々のブログを面白可笑しく読みながら、自分だけがいろんな被害にあったり、大変な思いをしているのではないのがよく分かってなんだか嬉しくなったり和ませてもらったり。。素敵な出会いに感謝感謝です。
日本で正月三が日のんびり過ごしている方も、イタリアで年明けで結構普通な生活に戻っている方もいるかもしれませんが、今年も皆様にとって、奇想天外で(?!)素敵な一年が待っていることをお祈りしています。
2007/12/26
2007/12/24
2007/12/12
2007/12/10
また大きくなったよ~
師走に入り、輸出の仕事が一段落するかと思いきや、毎日怒涛のような日々を送っております(爆)
大して期待してなかったイタリアでもうちのビスコッティの評判がすこぶるよく、オーダーに追われております。でも不況のイタリアでこうやって引き合いがあることは有難いことだと思って、もう一踏ん張り。
さて、去る12月8日にまたもや歳を重ねちゃいました。イタリアにいる限り、毎年祝日で、おまけに祝日なのにクリスマスシーズンに本格的に突入する日ということもあり、どこ行ってもお店も開いてて、素晴らしいわ。
(イタリアは祝日はもれなくみんな仕事しないからね~。)
ただ、我が家の車、ドライバー側の窓が自動で開閉できなくなり、自重で開いちゃうという悲しい状況になっちまったので、遠出はやめて、(できないって!!)近場でランチしてきました~。(注:うちの車、FIATではなくってよ~)
2007/11/13
一躍有名人??
現在ダンナの生まれ故郷、バゲリアではちょっとしたイベントの話題で持ちきりらしい。
それは、ニューシネマパラダイスの監督トルナトーレが自分の生まれ故郷バゲリアを舞台にして新作映画”Baaria”(バゲリアの方言読み)を撮影中だから。
2007/11/11
2007/08/21
2007/08/06
間抜けな銀行強盗
先週、銀行に月、火続けて行った私たち。その際に夏休み前だし、手土産にうちの会社のビスコッティを持っていったら、大喜び。
お金払うから、在庫全部持ってきて~という支店長以下3人からのリクエストに応じるべく、金曜日に配達に行ったダンナでしたが・・・
2007/07/10
2007/07/07
2007/06/15
ピエモンテの温泉Acqui terme
2泊3日でピエモンテに取材のお手伝いを兼ねて行ってきました。
ちょっと不安定なお天気でしたが、有意義な毎日を過ごせて仕事しながらもちょっぴりリラックス。
全然知らなかったのですが、ピエモンテにも沢山テルメ(温泉)があり、今回はAcqui Termeという歴史の古い源泉のある町に立ち寄りました。
旧市街にたどり着くと、立派なホテル、"Grand Hotel Nuove Terme"がそびえていました。このホテルは1891年に作られた由緒あるホテルで、過去にはチャーチル、欧州のロイヤルファミリー、ルイーザ。バッカラなども宿泊したことがあるとか。中に入るととても応対のよいホテルのスタッフが迎え入れてくれました。
予約ナシでも入浴可能とのことで、早速テルメ体験することに。
予約がなかったので、マッサージやファンゴなどのトリートメントはできませんでしたが、PERCORSO ROMANO は営業時間内であれば、気軽に立ち寄れるので、ホテルの宿泊客でなくてもOK。平日だと13ユーロでバスローブのレンタル+水泳キャップ+スリッパもあり、施設内でゆったりと過ごせるので、ちょっと贅沢な気分を味わえます。
名前から分かるかと思いますが、古代ローマ時代の入浴法を応用したもので、まずは温泉水でゆっくりと体を温め、汗を出し、その後リラクゼーションのゾーンで休息し体内の毒素を出し、最後に塩分の入っていないお水のお風呂に再度浸かって、体を再度丁度良い温度に持っていって終わり。私は入りませんでしたが、サウナなどもあり、発汗を手伝ってくれます。温泉の温度は36度と日本人には若干低めかもしれませんが、夏場だと丁度温泉プールに入って泳いだりするのも気持ちよいので、お勧めです。
ちなみにこの右側の写真は旧市街の中にある源泉で、これは75度もあり、ミネラル分が豊かな水ということもあり、実際におじさんが一人水筒出水を組んでいました。1リットルあたりのミネラル分が2200mgというから、コントレックスなんかよりも遥かに上です・・・(まずそう~)
実際この地域で温泉が発達したのは古代ローマ時代にさかのぼり、この時期に水道文化が栄えたことで、この熱湯をボルミダ川の水で適温に持っていくことが出来、温泉に入ることが出来たようです。硫黄分、塩分(古代海水塩を含んでいるとか)、臭素、ヨウ素分を含んでいて、耳鼻咽頭科、呼吸器官の疾患、婦人科系の疾患、そして皮膚の改善に効能があるとか。
ちなみに、この水道跡は今も遺跡が残っているので、興味がある人はボルミダ川のほうへ行ってみてください。
余談ですが、このゾーンはBrachetto d’Acquiという発泡性の赤ワインの産地としても有名。ブラケットで出来た甘口のいわゆるデザートワインで、甘いものが好きな人だとケーキとかと一緒に食べると美味しく飲めるかも。でも酒飲みには甘すぎるかな(苦笑)
温泉地を出て少し車を走らせるとそこは永遠葡萄の谷が広がっていました。なかなか車でしか行きづらいゾーンではありますが、機会があれば是非足を運んでみてください。
温泉のある町までは電車でも移動可能。所要時間:アレッサンドリアから約40分。
2007/05/29
悪質な電話勧誘
イタリアに住んでいる人ならば、一度(そんな少ないわけないか?)は執拗な電話勧誘に頭に来たことがあるに違いないと思っていますが、本当に”悪質”なんです。
でも悪質の意味がちょっと違うのがイタリア。勿論本当に相手が良く分からないのをいいことに悪気たっぷりで勧誘することもあるんだけど、大抵の場合、何が悪質かってオペレーターの質の悪さ、日本からしたら想像を絶する頭の悪さです。
ここのところ連日のようにテレコムからの勧誘の電話が入るのですが、同じ会社だから同じ営業所から電話が入ると思ったら大間違い。イタリアの場合、ほとんど外部の質の悪~い頭の悪~い複数の代理店に委託して電話勧誘するので、それぞれが毎日のように、いや、ひどい日は1日3,4回テレコムからの勧誘が来たりするのです。
家の電話は一応会社名義なので、大抵の場合、社長さんいらっしゃいますか?と来るのですが、ほとんど電話に出るのは私なので、いてもいませーんといって誤魔化しますが、いつ電話すればいるかと聞かれ、何度も電話が来てうるさいので、そんなの分からないとか言ったら、結構逆切れされることもあるし、オペレーターは結構怖い人も多いのである。
最近意外と効果があるのが分かった返答。”いつもほとんど外出しているから携帯の番号を教えてもいいんだけど、でもあなたたち、携帯にはかけたくないんですよね?”というと、まず番号を教えろという人間はいない。イヒヒヒ。
まあ、うるさいのは100歩譲って許すとして、頭にくるのが、間違い電話のくせに勧誘をしようというオペレーター。これもほとんどテレコムの代理店の頭の悪いねーちゃんやばばあなんだけど、今朝も”Villa XX?”と聞かれたので、いいえ、あなたは電話間違ってますよ。と応えたところ、”Non importa(そんなの大事じゃないわ)、そちらはオフィスの電話?”と聞かれたので、そうです、(はぁ、またかぁ)と会社名を告げると、出た出た。やっぱりテレコムの勧誘。
でも、これってとっても非常識な勧誘だと思う。それに冷静に考えればこの電話番号をもらって2年以上経つのに、前者の電話番号が残っているのも(それも相手は情報源は電話を取り仕切るはずのテレコム様也!)変なお話。
今朝は今度はTELE2という格安料金(?)の電話会社からも電話があり、ADSLも変更しませんか?って電話が来たんだけど、またこれまた頭が悪いのが、うちがTELE2を使っているというのに、どういう契約をしているかとか聞いてきやがった!そんなのこっちに電話する前にきちんと調べて来いって言ったら、相手もしどろもどろ。。これだと勧誘が成功するのはまず夢のお話でしょう・・・手当たり次第にかけりゃいいってものではない。
そういえば、本当の意味で悪質な電話といえば、ダンナの実家に勧誘の電話をしてきたTELE2の男。年寄りのばあさん捕まえて、こちらに切り替えれば値段も安くなるとかなんだか並べ立てた模様で、訳も分からないのに、言われていることが分からないと意思表示をするのをためらったアントニオのマンマは素直にオファーを呑み、今は亡きパパしかサインできない書類なのに、うまく丸め込んで後日後サインをさせて契約変更をしたらしい。
それが発覚したのは大分経ってから。姪っ子がADSLをつけたいというので、ダンナがTELE2にマンマの代わりにコンタクトを入れたところ、”えっ、お宅は既にADSLの契約していらっしゃいますが??”と言われ唖然。そんなわけはないと反論するアントニオに”6ヶ月前からこちらの契約に切り替え既に料金も実際に払っている”というから、ちょい待てーって感じで、慌てて実家に電話をしたところ、呑気にマンマは”あ、そうそう、数ヶ月前に人の良さそうな人が来て、安くで電話がかけられるように契約を変えられるというから変えたわよ。おまけにどうやったか知らないが、彼女がサインできるようにサインさせたらしい。。ひどい話である。オレオレ詐欺よりはいいかもしれないけど、もしADSLの件がなかったら一生この契約内容のわけも分からずお金を払い続けていたに違いない。
あともう一つ頭に来る勧誘電話。最近かなり増えているんだけど、電話を取ると自動的に録音されたセールス内容が流れる仕組み。何が一番むかつくかってかかってくる時間帯。ほとんどの場合は人が寛いでいる時間帯とか、夕食時に自動的にかかるようにしているのか、一番頭にくるようにセッティングされているのである。
こんな電話流して本当に効果があるのか訊いてみたいわ。
2007/05/27
Non e' giustoな夫婦像
おとといの夜はダンスのクラスメートと先生と一緒に女12人で食事に出かけた私。
私以外はほとんど子持ちなので、待ち合わせは子供と晩御飯の世話を済ませてから、とのことで、8時半に待ち合わせしたんだけど、結局みんなが揃ったのは9時前。
いやぁ、びっくりしたのはみんなの愚痴。集まるなり、ごめーん、仕事が終わって子供をお風呂に入れて食事の準備してたら遅くなって・・・というのがそれぞれの理由だったわけだけど、それに加えて口から出てきたのが旦那の無愛想さに辟易として出てきた皆様の暴言の連続。
何はともあれ、車3台に別れて乗り込み、目的地のスカンディッチの丘陵地にあるカッチャジョーネ(狩猟動物)専門サークルのお店へ。。
いやぁ、それにしても出てくる出てくる。一緒に車に乗り込んだ4人で旦那の非協力的な話が続き、旦那は出かけたい時に出かける癖に女がたまーに外出、それも一通り出来る限りの下準備をしてから、というのにちょっとやりきれなかったことをお願いと頼んだだけで逆切れされたり、不機嫌な顔で送り出されたり、そりゃ、たまったもんではないはず。
そう、イタリア男は意外と封建的で、自分は自由を愛し、文句を言わせないくせ、彼女や奥さんにはこれはダメ、あれはダメといった感じで注文が多い。それに子供の世話や家事は女がやるものとどこかで思っているので、自分の子供の癖にまるでベビーシッターを任せられたような感覚に陥るらしい。私にいわせりゃ、まさしくとんでもない話。
さて、目的地に着いた私たち、葡萄畑が永遠と続く場所にあってとっても雰囲気のある場所で、ちょっと昼間にこの一帯をゆっくりドライブしたいなあって思ったくらい。
テーブルに着いてからも、女どもの鬱憤晴らしは続き、旦那が元彼女の家族との交流を強いているとかなんだか、はぁ??って感じの話も飛び出し、まあ、彼女同士が仲良ければ別問題だけど、基本的に嫉妬深いイタリア女がそんなのを好むはずがなく、それでも文句を言えずに受け入れているのって、この人たちも見かけによらず旦那にはいろいろと苦労させられているんだねぇって思っちゃいました。
でも対等な立場でいろいろと出来ないのって凄いストレスだと思う。イタリア人の友達でも結構休日に遊びに行こうと誘うと、ダンナがいるから、、などというわけの分からない理由で断られることが結構あるんだけど、(それも昼間)奥さんはダンナのベビーシッター?それとも奴隷?と思わず思ってしまうのでした。
確かに普段は夫婦いろいろと一緒にやってもいいけど、たまには同姓のお友達と出かけて気兼ねないおしゃべりを楽しんだりしても罰はあたらないのにねぇ・・
かく言う私はダンナに逆にどっか出かけないの?と聞かれるくらい、自由な小鳥ですが、でも私が自由でも友達があまり自由でない子も多いので、あんま意味なかったりするんだけど(苦笑)
何はともあれ、イタリア男の呪縛から少しでも解き放してあげたいと思ったお食事でした。
夜お店を出たらちょっとだけ蛍がいました。もうちょっとしたらすっごい光まくる時期があるようなので、今度見に行ってみようっと。
おまけ。午前様だった私たちですが、数人の携帯にまだ帰ってこないのかぁ!!とダンナどもから抗議の電話が入ったのは言うまでもありません。
2007/04/30
オルチャ渓谷の大自然の中で
先週末はイタリアの最後の飛び石連休ということもあり、ミラノの親友の誘いに乗り、急遽シエナ県のモンテプルチアーノへ足を伸ばしてきました。
ぎりぎりにアグリツリズモを探したので、どこも一杯のところがほとんどでちょっと手間取りましたが、なんとかいろんなところに当たっていたら、羊飼いの農家が経営しているアグリツリズモLa Cretaが空いているというので、即効で予約。
電話で雑談をしていたら、いつも御世話になっているペコリーノのメーカーの親戚の人というのが判明、1泊だけでしたが快諾してくださいました。
土曜日、渋滞を避けるため、高速は避け、superstradaといわれるバイパス道を通り目的地モンテプルチアーノへ。道路もほとんど車もいなくって、2時間で目的地に到着しました。
そこに待っていたのは、思っていたよりもずっと素敵なオルチャ渓谷の眺めでした。
360度大自然に囲まれたアグリツリズモで、快晴の穏やかな気候がさらに演出を加えてくれ、すっかりリフレッシュ。
土曜日はなんにせず、この緑の中で過ごしましたが、本当に貴重なひと時でした。
心身ともに疲れている人には、絶対お勧めです。
アグリツリズモがメインで形だけの農業をやっているところも多いのですが、ここは逆。
あくまでメインが農業でアグリツリズモはサイドビジネスなので、朝食などもついていませんが、それでも、アパートも清潔で必要なものは全て揃っていて、長期滞在にもお勧め。
ちょっと峠は過ぎていましたが、渓谷は牧草と小麦畑と菜の花畑とオリーブ、葡萄畑のなんともいえないコントラストのある彩りで、そんな恵まれた大自然の中で平和に暮らしている羊たちがなんとなくうらやましかったです。
丁度冬場にお産した子羊ちゃんたちが親羊と一緒に群れている様子は平和そのものでした。
残念ながら今は羊を放牧するゾーンは金網で囲われているので、なかなか近づけないのですが、これは野生動物からの攻撃を避けるため。
特に狼の被害が多いらしく、やむを得ず、金網を設置したとか。
自然と共存しながらの農業の厳しさもちょっと垣間見ました。
アグリツリズモからは山の上に栄えたモンテプルチアーノの町が一望できます。
これは夕暮れ時のサンビアージョ寺院。
モンテプルチアーノの麓にあるこの寺院はルネッサンス期にアントニオ・サンガッロ・イル・ヴェッキオによって作られたもので、ここのクーポラの形や色が個人的に大好きです。
これまで何度も足を運んだ寺院ですが、こうやって遠くから眺めたのは初めて。
トスカーナ独特の光景を目にしながら、時が止まったような一時を過ごせて、いっぱいパワーをもらえた気がします。
アグリツリズモの経営者の奥さん、クリスティーナとも意気投合し、農業の話、地域での変化の話とかチーズの話とか、貴重で楽しい一時が過ごせました。伝統を重んじるトスカーナの農家の人たちにとって、流れが段々変わってきている部分があるのを嘆いていました。
世界、イタリアの流れと逆行してでも、このしっかりと根付いた食文化をこういう人たちにずっと支えて欲しいなと思った2日間でした。
2007/04/25
MOSTRA MERCATO DI PIANTE E FIORI
久々にブログ更新。いろいろあって、1ヶ月ほどお休みしてしまいました。
さて、気持ちを取り直し早速本題に入り。
イタリアの祝日の今日から恒例のフィレンツェでの植木市がGiardino dell'Orticolturaにて始まったので、早速足を運んできました。
イタリアに来てから毎年欠かさず足を運んでいるのですが、お庭に直接植え込みが出来るようになったので、幅が広がり、ますます行くのが楽しみな植木市で、今回もまずまずのお天気に恵まれ、穏やかな初夏の日和の中、美しい花々を見つめながらこちらまで華やかな気分を味わい、目の保養にもなりました。
写真でちょっとだけ目の保養になるかしら?
このピンクの八重咲きの薔薇も縁取りが黄緑で、優しい色合いでした。
こちらは思わず玄関に置きたくなるようなツルバラのアーチ。
イタリアで見るとクレマチスも綺麗。
日本にいた頃はあんまり好きな花ではなかったのに、結構惹かれます。
こちらは珍しい八重咲きのクレマチス。
うちに既に垣根の部分にお花がなかったら植えたいくらいです。
こちらはイタリアには欠かせない柑橘類の植え込みで、真ん中には頭のサイズくらいありそうなジャンボサイズのチェードロの植え込みが飾ってありました。
こんなの置いたら庭が一気に埋まりそう。。。
最後に日本ではほとんど見かけることがない(はず?)ケシの花。
そう、麻薬の原料ですぅ。
草の割には結構いいお値段で売っていましたが、(7ユーロ)何か訳があるのかも?!
でも、麻薬の原料になるケシの花って本当に綺麗なんですよね。
八重咲きのものとか、葉っぱは花がギザギザしているので比較的に簡単に見分けがつきます。
勿論、売っているおじさんは麻薬が取れる花なんていいませんけどねっ。
でも、ここのおじさんから藤を買うのに待っている間、2株買っていったおじさんがいました。。。
さて、今日の一番の掘り出し物はこちら。
八重咲きのアプリコットピンクの薔薇。
エブリンという名前のこの薔薇はクラブツリー&イブリンがバラの香水を作るのに使用したことにちなんで名づけられたそうですが、本当にとっても香りが良くって、思わず予定外ながら購入しまいました。
秋まで次々に花芽がつくらしいのですが、大丈夫かな??
その他のお買い物はお庭が綺麗になった頃に・・・
2007/03/18
お花のメルカート
わが町、モンテルーポでは毎月いろんなメルカートを旧市街でやっていますが、今月はお花のメルカートの月。
そんな訳で、お庭に植えるお花を物色しに早速出かけてきました。
自然のカラフルな花のじゅうたんが町中に広がっている感じで、春満開といったところ。
既にハウス栽培のアジサイなども店頭に並んでいました。
日本のあじさいと違って、イタリアで販売される色の主流はピンク系。実際、5月6月とほとんど晴天続きのイタリアではカラフルな色のほうが鮮やかでぴったりな感じがします。
自分の花の色の好みはあるにしろ、黄色、赤の原色の鮮やかなお花たちはとっても映え ます。日本にいた頃よりも、この手の花にちょっとだけ手が伸びるようになってきたのは、イタリアの色に感化されているのかも?!
でも、基本的には好きな色って変わらないもので、いつも苦労して探すのが、緑がかった白と紫~青がかったトーンのお花たちと口では表現できない淡い色合いのお花たち。
去年よりも大分お店の数も多めに出ていたのもあり、たどり着いたのはこちら。
手前のアマリリスのつぼみにちょっと邪魔されておりますが、黄緑のクリスマスローズ。
イタリアではなかなか売っていないのですが、幸運にも株のしっかりしたクリスマスローズに巡り会うことができ、早速購入、お庭に植えました。
しっかりと育ってくれるといいなぁ。
本当は赤紫のクリスマスローズもずっと探しているのですが、未だ一度も見たことないんですよねぇ。
その他にもほとんど食べつくしてしまっていたハーブ類を買い足すことが出来ました。
本当はバルコニーの植え込み用のお花も買いたかったのですが、まずは植木鉢から選びたいので、またの機会に。
4月の末から5月の頭まで、フィレンツェのポンテロッソの近くにある公園で大きな植木市があるので、それまでにちょっと頭の中で構想を練る事にしますっ。
今日植え込んだお花はまた後日しっかりなじんだ頃にお披露目したいと思います。
2007/03/06
ぽかぽか日和
日曜日はヨーロッパ各地で記録更新したらしいのですが、トスカーナも快晴で20度を超える暖かい一日でした。今年の冬は寒いと思う日すらほとんどなかったので、いきなり春が来た~って感じでもないのですが、ここまで気温が上がると生き物も活性化する感じ。
2階の窓越しに植え込んだ淡いピンクのパンジーもすっかり満開になりました。
微妙な色合いが春らしくて、見ていて心が和みます。
実はイタリアの花は原色が多いので、なかなかこの手の色のパンジーを入手するのが難しいのですが、幸運にも細々と売られているのを1ヶ月以上前に発見。株も他のものよりもひ弱な感じだったので、ちょっぴり心配でしたが、太陽の恵みを受け、しっかりと育ってくれました。
本当は平日なかなか出来ないお掃除の日と思っていた日曜日でしたが、余りのお天気の良さにお家にこもっているのはもったいないし、ということで、サンミニアートのお気に入りリストランテ、コンヴィオに電話、お外でお食事できるというので、予定変更でお出かけしました。
3月になってちょっとだけ春らしいメニューに変わっていました。
お庭に面したテラスにて、目の前に広がる緑を拝んで、小鳥のさえずりを聞きながらの食事はやっぱり気持ちがいい。いい気分転換になりました。
前菜は写真のポルチーニとチーズのクロストーネにチンタセネーゼのラルドが載せてあるものをシェアして頂きました。
ラルドが透明に溶けかけていて、シンプルだけど、素材のよさが楽しめました。1ポーションが多いので、シェアして食べるのにもぴったり。ちなみに、この量の3倍、入っているんですよっ。
そんなにお腹がすいていなかったので、私もアントニオもプリモピアット。
私はシエナの伝統パスタ、ピチを生トマト、パンチェッタ、お野菜とフレッシュな感じでアレンジしたもの。アントニオは卵の入った生のショートパスタをほろほろ鳥のラグーであえたもの。いずれもヘビー過ぎず、ぽかぽか日和にぴったりのお食事でした。
お会計はというと・・・
アンティパスト1皿、プリモ2皿、ドルチェ1皿にハウスワイン0.5リットル、水1リットルで30ユーロ。食前酒のプロセッコはサービス。テーブルチャージもなし。なんだか逆に申し訳ないくらいです。
おまけに、食事が終わったら好きなだけお庭で過ごせるのも魅力的。ペット同伴もウェルカムと公言しているお店だけに、私たちも気兼ねなく足を運べるし、これからの季節、外でのお食事が心地よいので、疲れた時には気分転換に足を運び続けることになりそうです。
アンジーもご満悦。美味しいもののおこぼれを食べた後はお庭を1人で走り回っていました。
2007/02/17
久々の休息日
すっかりブログ更新をご無沙汰してしまう多忙な日々から、久々に開放され、今日は晴天のイタリアでのんびりと休息しております。
近所のスーパーではなかなか手に入らない大根、白菜も手に入りました。
この時期のメルカートの果物は柑橘類が主で、シチリアから届く新鮮なオレンジ、マンダリンなどが手に入ります。
今はブラッドオレンジの最盛期。
毎日欠かさずに飲むオレンジは朝市でまとめ買いします。ワックス加工していないものもあるので、皮の部分はお料理にも使えて重宝するんですよねっ。
今日の夜はフィレンツェの友人宅に招かれているので、新鮮なオレンジピールとシチリアのブロンテ産のピスタチオ(エメラルドグリーンで綺麗なんですよっ。味も抜群。)を入れたチョコレートケーキを焼きました。 気に入ってもらえるかな?
暖冬なので、ブラッドオレンジは赤くなりきっていないものが多いため、恐らくジュース加工業者は泣く思いでは??
そういえば、今年からブラッドオレンジ果実の輸入解禁した日本向けに、先日シチリアから初回の出荷されたとか。
日本の食卓に並ぶ日もそう遠くはなさそうです。でも、捥ぎたてにかなわなそうだけど・・・
2006/12/10
気持ちは若く・・・
今日でイタリアの3連休はおしまい。久々にのんびりと骨休めしちゃいました。
金曜日はXX目のお誕生日。咽頭炎とともに起床した私、流石に遠出は諦めましたが、プロポリスのうがいでなんとかしゃべれる状態になったので、急遽アントニオとアンジーと一緒にベルコーレでバースデーランチをすることに。
私の定番メニューのひとつ。
生肉嫌いのアントニオをよそ目に美味しく頂きました。
お肉とバルサミコとオリーブオイルってやっぱり相性が抜群。シンプルだけど、美味しく頂けるものっていつでも嬉しいっ。
体調が悪化するといけないので、赤ワインはヘビー過ぎないものということで、アブドゥル氏お勧めのスーヴェレートで作られているワインにしてみましたが、なかなか美味しく飲めました。
セコンドの鴨の胸肉オレンジソースかけは、前回アントニオが食べていたのよりもちょっと違っていてちょっぴり残念でしたが、彼らがこれまで作った鴨の胸肉バリエーションで忘れられないのが、まだDULCAMARAに通ってた頃のジンジャーとはちみつのもの。
アブドゥルにそのうちメニューに復活させてねってお願いしちゃいました。
ドルチェはスキップしようかと思いきや、スタッフがサプライズでチーズケーキを持ってきてくれましたっ。
カルミネ、アブドゥル、優しい心配り有難う。
おかげで素敵なお誕生日になりました。
クラテッロ持って遊びに行くからね~。
2006/11/27
久々の再会
先週末、スイスから親友家族がやってきたので、みんなでフィレンツェでお食事がてら再会を祝うことに。丁度スイス人夫婦の結婚記念日ということもあり、行きつけのリストランテ、ベルコーレへ。
若干遅れて到着したイタリア人チームでしたが、さすが、スイス人チームは先に到着しておりました。(ちょっと言い訳すると、私たちは定刻にお家を出たんですが、ピックアップしたイタリア人の友人夫婦が15分以上準備で降りてこなかったんですぅ。。。)
夏休み以来なので、3ヶ月ぶりに会いましたが、彼らの赤ちゃん、ジャンはすっかり成長していました。現在8ヶ月になったところ。 足元も大分しっかりして、あともうちょっとしたら、歩き始めそうな勢いです。
それにしても、やっぱり美男美女の夫婦から生まれただけあって、子供はかわいい~。
おまけに愛想が良く、誰にでも微笑みかけるので、くちゃくちゃにしたい気分。
さて、お食事で一番人気だったのは、こちらの定番メニューともいえる、茄子のフランでした。
ここに足を運ぶと、迷わずに毎回飽きずにオーダーするアントニオは、今回もすかさず、食べておりました。。
でも、飽きない美味しさなんですよねっ。
さて、我が家の愛犬、アンジーも一緒にお店に連れて行ったのですが、それは、ジャンに会わせるため。
夏休みのバカンスでは、アンジーが吠えると喜んで微笑んでいたジャンですが、今回も恐れも知らず(?)近寄って、盛んに触ろうとしていました。
前回ジャンからまんまと耳の毛を毟り取られたアンジーですが、大好きな友達の子供とあってか、逃げずにおりこうさんにじっとしておりました。ちょっぴりコシが引けてましたけど(苦笑)
アンジーとの再会を喜んでくれたようです。次に会う時には走り回ってそうだから、間違いなく逃げて回るんだろうなぁ。。。
次こそは私たちがスイスに足を運べればいいのですが、どうなりますことやら。
2006/11/25
オリーブの収穫
掃除を済ませた後、先延ばしにしていたオリーブの収穫をすることに。
うちのオリーブは前の大家さんが剪定をきちんとしてなかったがために、ひょろひょろと上に伸びているので、収穫はもっぱらはしごに登っての作業です。尤も高いところに上るのが大好きな私には問題なしですけど(笑)
かなり熟したものは小鳥の餌になっていて、かなりかじられていましたが、それでもかなりたくさん収穫することが出来ました。
ボール一杯になるほど紫がかったオリーブの実が集まり、さっそくあく抜きの作業に。
数日間はあく抜きに時間がかかりますが、早く食べれるようになるのが楽しみです。
まだ緑色をしたオリーブが実っているので、次は2週間後の収穫かな?
今年は冬の訪れが遅いので、実の熟し方が遅いような気がします。いきなり寒に当たって実が落ちなければいいけどな。。。
2006/11/21
秋のお庭で
トスカーナのオリーブはどこも色づいてきて、うちのお庭のオリーブもそろそろ収穫するのに程よいヴィオラがかった色に変わってきました。
去年全然期待せずに作ったオリーブの塩水漬けは大好評だったので、今年もひそかに楽しみにしています。買って食べるものより格段に美味しいから手間は惜しみません。
ここのところ収穫のタイミングを狙っているのですが、時間がある日に限って雨に降られ、思うように行きません。でも、考えてみればオリーブオイルを絞るわけではないので、実が雨で濡れていても関係ないか??
8月末に挿し木をしたバラも全てしっかりと根をつけてくれ、見事新芽が出てきました。もうしばらくしたら、植え込み出来そうです。 来年の春には花芽がついてくれると嬉しいなっ。
春先から咲いてくれているロベリアも段々色褪せてきて、そろそろ寒さとともにお勤めが終わりそう。半年もの間、お疲れ様って感じです。
夏の代表花、百日草もそろそろ花の数が少なくなってきて、隣には冬の代表花、シクラメンのお花が出てきました。
これからお庭で過ごす時間が段々減っていきますが、春夏の間見る目を楽しませてくれた植物たちに有難うのお礼を言いたいです。
来年こそは中途半端になっている部分を綺麗に植え込み出来るといいな。
2006/11/05
月明かり
日本から帰国して早いもので1ヶ月経過しますが、週末ごとに何かとばたばたしていてゆっくりプライベートな時間も楽しめなかったのですが、昨日はやっと一息、気分転換にルッカに足を伸ばして来ました。
冬時間になってすっかり日が暮れるのが早くなってしまったのですが、昨日は月明かりが綺麗に輝いて、空の色もベールのかかった紺色で、お月様が神秘的に光っていました。
ローマ劇場跡の広場には、丁度手作りの職人さんたちが市場を出していて、のんびり散策。中でもちょっと気になったのが和のテイストの陶芸家の作品。
Robert Cross氏というパルマ県ノチェート在住のイギリス人の陶芸家で、惹かれる食器がいくつかあって買いたかったのですが、バンコマットがどこも引き出しできず・・残念。
代わりに手持ちの小金で、今丁度旬のマロングラッセを買って、ちょっとした幸せを味わいました。私は個人的にピエモンテの表面にシュガーコーティングしたマロングラッセよりも、トスカーナのシロップの絡んだマロングラッセが大好きです。勿論、原料の栗はピエモンテ産がいいですけど。ただ、保存料を使っていないものなので、秋に旅行する機会があったら、是非手作りのお菓子やさんを覗いて試して欲しいものです。この美味しさを共感したいですね。
2006/10/20
日本ではありえないよくあるお話
約1ヶ月の日本滞在から今月上旬にイタリアに戻ってきた私。
さすがにこれだけブランクを置くと、これまで麻痺しまくっていたイタリアンなアバウト感覚がちょっと日本スタイルに感化されているようで(苦笑)、いろいろと目につくものです。
先週末、フィレンツェからお昼過ぎにお家に戻る途中、やたらにSUPERSTRADAといわれる自動車専用道路が混んでいるので、なんだろ?って思っていたら、すぐに原因判明。
そう、サッカーの試合渋滞。丁度エンポリとフィレンンティーナの試合があったので、フィオレンティーナたちがみんな民族の大移動をしていた訳ですが、なんだか違和感があるのは何故??と思っていたら、そう、原付バイクに、それもみんな2人乗りで(首には当然フィオレンティーナのビオラのマフラーがひらりっ)乗っているわけです。
ひどい人は、原チャリに乗りながら、片手にはケータイ。。。速度制限は日本の高速並みのこの道路で、この人たちが滅びるのはいつでしょうか??
というよりも、原チャリはAutostrada, Superstradaは乗れないはず??? (知っている人教えてください。)
さて、仕事絡みでも、いろいろとイタリアンな日々を味わっております。日本から持ち帰ってきた仕事で早速サンプル品手配をし、全てのアイテムが届くのを首を長くしてまてどくらせど、届かない。。。
1つはメーカーの人たちの時間の感覚の違い。一つのメーカーなど、日本で商談に連れて行き、散々釘を刺しておいたにもかかわらず、まだ手元に商品が届かない始末・・・もう2週間ほど経つんだけど(お先真っ暗・・・)
普段対応の早いメーカーからのサンプル品も届かないので、ちょい臭いぞ~と思い、メイルをしたところ、やっぱりぃ!こちらは、1週間以上前に送ってくれたにもかかわらず、運送業者が意図的に(!!)失くしたケース。夏休み明けから2ヶ月程度で被害に遭った商品、サンプル品はこれで3度目。それぞれイタリアの中では比較的にマシな業者(TNT, BARTOLINI)を使っているにもかからわず、である。夏休み明けで飢えてたうんちゃんの仕業に違いないと腹はくくってましたが、(それも必ず一番美味しいものがやられるし。)食欲の秋の昨今、まだまだ要注意のようです。。。ちなみに、今回の被害はマロングラッセ。犯人も御目が高いっ。
なにはともあれ、こうやってまた徐々にイタリアンペースに慣らされていく運命にあるようです。
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2006/08/18
心ない隣人の仕業
余りのショックで怒りを通り越して、落ち込んでしまったくらいですが、ちょっと気持ちが落ち着いたので、記すことにします。
これは、春先に我が家の道路側の生垣を撮った写真ですが、前の大家さんが植え込みしたバラとニセジャスミンが綺麗に咲くので、庭のあるお家が少ないゾーンだけに、近所の人たちにもちょっとしたオアシスになっていた垣根。
実際、先週末にニセジャスミンが一通り咲き終わったので、剪定をしている最中にも、近所のおばさんたちがやってきて、挿し木をしてみたいからと枝のおこぼれをもらいに来た位。
ただ、唯一、この植木をこよなく嫌っている人間がいました。そう、隣の老人です。これまでも嫌な思いをすること沢山ありましたが、あくまで言葉の暴力だったので、了見の狭い哀れな人間だと相手にもしてませんでしたが、今回はちょっと許せないレベル。
左奥の部分(下の写真の緑の門の部分)が老人の家の入り口で、この垣根は家とその隣の洋裁工房の大家さん(ちなみに、元我が家の大家さんのいとこのお家)で、実質的に、私たちが世話をしていました。
先週末もきちんと剪定を済ませ、ジャスミンの葉の緑にさるすべりのピンクが綺麗に映えていて、誰が考えても迷惑がかかるような状況ではなかったのに、つい数日前の早朝、その日は8月15日の休暇明けで、静まり返っている頃、2階にいたアントニオがはさみのちょきちょきする音に気づいて玄関に出てみると・・・
家の前の垣根は散々緑の部分を切り取られ、古枝がむきだしにされ、無残な姿になっているではないですか??
アントニオが出ても知らんふりで切り続けるくそ爺に、なにするんだ!!と叫んだのですが、お構いなし。
年の功だと思って、こちらが何も出来ないのをあざ笑うかのように綺麗な緑の垣根は茶色のとげとげにしてしまいました。
元々は1つのお家だったところを3等分して出来た場所で、これまでは最初からの住人がいただけに大きい顔が出来なかったのでしょうが、私たちが引っ越してきて、ここぞとばかりに幅を利かそうとしてあれやこれやと口出ししてきたのにも、できるだけ誠意を持って対応してきたにもかかわらず、この仕打ち。
彼の言い分は、自分が車で出るときに、この垣根のせいで車が見えないというのですが、自分でバックで駐車しておけば、問題ないことで、おまけに、100歩譲って、彼の入り口の近く2mほどは全てニセジャスミンを切り取ったくらい。おまけに、交通量も1分に1台も通らないような通りです。
なのに、今回は全く関係ない私たちの家の前までなんの知らせもなく5m以上刈り取ったのは、嫌がらせ以外の何者でもなし。
もちろん、痛めつけられた植物を見るのも痛々しいのですが、それ以上にそんな心ない人間がいることに、心を痛みつけられ、そしてその人間が偉そうに我が物顔で隣に住んでいることがとても不快に思えてなりません。
平和主義者の私たちまで、ファシストで外国人の嫌いな爺にそのうち天罰が下るのを思わず祈ってしまいそうです。ほとぼりが冷めるでしょうか??
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先週末は、クリスマスに帰省できそうにないので、先にシチリアへと家族で足を向けてきました。

































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