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2009/07/31

偉い、ガンベロロッソ

先日新聞読んでたら、衛星放送のSKYと国営放送のRAIが契約更新の交渉決裂で、本日よりSKYからRAI SATのチャンネルが一斉に消えることになりました。記事はこちら。

RAI側からは明確な説明があんまりされてないわけですけど、これってどう考えても秋からMEDIASETがサッカーの有料放送権を得たため、SKYからメディアセットに顧客流出させるために媚びたとしか思えないわけで。。。

イタリアのメディアなどではメディアセットのメの字も交渉決裂の背景に関して書いてなかったですけど、上のリンクのロイターの記事にはしっかりと書かれてます。

国営放送がこうやってベルルスコーニに媚びる姿勢、本当に辟易とします。

でもRAI撤退で、いつも視聴しているRAI SAT GAMBERO ROSSO CHANNNELが観れなくなってしまう・・・・と最初新聞読んだ途端、私の心配の種はそれでしたが、後日の詳細情報で、ガンベロロッソはRAIとの契約放棄で、SKYチャンネルとして発足して、継続で見れるのが分かって大喜び。

偉い、ガンベロロッソ。これで唯一浮いていたLa prova del cuocoの余りにも大衆的な番組も消えてくれそうで嬉しいわっ。

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2009/07/27

キャンティの丘陵地の夏

Img_7456

天気予報大外れで、毎日猛暑が続くトスカーナですが、この太陽の恵みを受けてすくすくと育っているのはこのサンジョヴェーゼの葡萄たち。

昨日は猛暑の中お家にばかり篭っているのもなんだしなぁと思い、近所のキャンティコッリフィオレンティーニの丘陵地から出発、途中モンテスペルトリを通り抜け、サンカッシャーノのキャンティクラッシコのゾーンへと抜ける道を当てもなくドライブしてきました。

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2009/07/25

繊細な彩り

Photo 猛暑の続くイタリアですが、毎日晴天続きでバカンスに出発する人たちには丁度良い気候なのかもしれません。

今日のイタリアは8月を目前に、いよいよバカンスへ向かう車でどこも渋滞するようです。

さて、今朝は一ヶ月以上咲き続けてくれた紫陽花の剪定をしました。

元々鮮やかなピンク色の紫陽花ですが、徐々にガクの部分が色褪せて口では表現しがたい繊細な色合いを醸し出してくれています。

来年も綺麗にお花をつけてもらうために剪定しましたが、なんだかこのグラデーションをそのまま捨ててしまうのがもったいなくてガラスの容器に生けてみました。

鮮やかな色も綺麗ですが、こういう色褪せたお花も風情があって素敵なものですね。

皆様、どうぞ素敵な週末、夏休みをお迎えくださいませ。

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2009/07/23

ヴィオラの夕べ

Img_7417 昨日の夜は隣町の郊外にある修道院へ脚を運んできました。

目的はヴィオラ奏者村上淳一郎さんのコンチェルト

普段平日の朝には悠長にバールなんかいかないのに、なんとなく気が向いて足を運び、読んでいた新聞にたまたまこのコンチェルトの記事があるのを発見。

なんだか引き合わせられたような気分でした。

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2009/07/21

老舗の誇り、老舗の驕り

7月ももうすぐ終わり、夏休み前の仕事もちょっと一山超えた感じです。

今年に入って、お客様のリクエスト商品で昔からの老舗のメーカーさんへのコンタクトが結構立て続けに入ったのですが、結構明暗分ける印象的な対応だったので、ちょっと記してみます。

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2009/07/17

猛暑

Img_7395 トスカーナも夏本番。

昨日から激しい猛暑で体温よりも遥かに暑い熱風で外に一歩出るだけでぐったりしそうな陽気です。

アンジーは暑かろうがなんだろうが、毎日セメントのうえにべったりくっついてひなたぼっこをするのが日課なのですが、今日はさすがに暑すぎるせいか、この通り。

Img_7413 午前中は草の上にうずくまってひなたぼっこしてました。

毛に覆われているから余計暑いよね・・・

そして午後は物置の中で寝てます。。。

わんこは涼しい場所をよく知っているものですね。

幸い1階のオフィスは結構涼しいのでエアコンなしでも快適ですが、アンジーをお庭に出すのに窓をあけたもんなら、熱風が一気に伝わってきます。

しばらく猛暑が続きそうですが、皆さん夏ばてしないようにご自愛くださいませ。

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2009/07/14

野外コンサートで耳の保養

Enrico 昨夜はプラートにあるCastello dell'imperatoreでEnrico Rava Quartetの野外コンサートがあるのを聞きつけ、行って来ました。

イタリアでは以外と知られていないジャズトランペッターですが、世界的に高い評価を得ているジャズミュージシャンの一人で、フィオレッロが自分のショーの中で彼のパロディをしているといえば結構ピンとくる人がいるかも?

城壁の中は彼の演奏を聴こうと駆けつけた人たちで超満員。おまけに無料だったのもあり、凄い賑わってました。

同じ楽器からかもし出すとは思えないような力強い音色、柔らかく繊細な音色とバリエーション豊かで取り巻きのミュージシャンも素晴らしく、忙しい毎日にちょっとだけ新鮮な空気を吹き込んでくれました。

イタリアはこうやって夏場いろんな遺跡跡が公の場として解放されることが多いのですが、歴史を感じる空間の中でこうやって楽しめる機会がもてるのって素晴らしいことだと思います。

やっぱりイタリアは芸術の国って感じ。日本だったらこういうのただで楽しめる機会なんてまずなかなかないですね。それもしがない街にある城壁の中だし。。。

そのほかの面もいろいろと充実するともっといいんですけど(苦笑)

ジャズはやっぱりこうやって開放感のあるスペースでまた一味違った楽しみ方が出来て嬉しいですね。

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