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2008/04/10

頑張ったご褒美だね~

日本から帰国してから、持ち帰った仕事の処理といろんな問題の処理に加え、母の訪伊もあったりで、ブログは文字通りほったらかしでしたが(爆)、ちょっと気持ちを入れ替えて久々に更新してみます。

ほったらかしにしてた間も訪れてきてくれた方々、有難うございます。これからもマイペースで更新していくので、思い出した時にでも訪れてくださいねっ。

さて、先週木曜日から今週月曜日までヴェローナでワインの展示会VINITALYが開催されていました。

本当はゆっくり行きたかったのですが、思うようにスケジュール調整が出来ず一日だけ日帰りで行くことに。

Alessio こちらは、隣町、モンテスペルトリのワイナリーTenuta Barbadoroのアレッシオくん。

今年もVinitalyにてOttavino 2005で去年の2004に続きGran Mansione連続受賞しました。本当におめでとう~。

Ottavino2005はメルロー80%、サンジョヴェーゼ20%のIGTワイン。その年によって配合の%が微妙に変わります。

ちなみに収穫ワインの仕込みの様子について興味がある方はリンクで去年の記事を見てくださいね。

彼らのワイナリーはおじいちゃまの代から葡萄畑を所有していて今に至ってますが、アレッシオと弟のダヴィデが2人で本格的にワイン造りを始めたのはまだ4年前のこと。

若い兄弟が限りある資金の中で、愛情と情熱を注いできめ細かな醸造に努めている様子を見てきたので、こうやって出来上がったワインが公式の場で評価される喜び、他人事ではないくらい嬉しく思います。

普段ワイナリーはお金持ちが多く、熟成の樽などに関しても簡単に買えてしまう中、樽1つ購入するのにも勇気を持たなくてはならないような状態でワインの醸造を始めた2人。それぞれのワインはまさしく彼らの努力の賜物です。

もうすぐキャンティモンテスペルトリの初めてのヴィンテージのボトリングもされるとのこと。

まだまだ他のワイナリーに販売する葡萄の量が多くを占めているそうですが、そのうち自分たちの葡萄全てを自分たちで仕込めるようになれるよう、陰ながら応援したいと思います。

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コメント

おひさしぶりでーす☆
VINITALYは数年前に一度だけ行きましたけど、あれを日帰りというのも大変ですねーーー!
なんせ、広いから、目的地に向かうだけで疲れそうだ(笑)
でも、こうやって昔から見守っている人が賞をとったとなるとうれしいですねぇ♪
これからも、彼らを見守ってあげてくださいね☆

投稿: gellius | 2008/04/10 15:11


お久しぶりです。私は、ここ1週間。花粉症で白目がゼリー状になって目からはみ出し、お岩さんのような形相になってますが、Ayaさんはアレルギーは心配しなくて良い体質ですか?
モンテスペルトリって・・ホントにご近所さん。こういう家内工業的なワイナリーさんに頑張って頂きたいと思います。こういう処なら、少し前にあったモンタルチーノのワイン問題のような事も起こらないのではないかと・・。

投稿: ihoko | 2008/04/10 17:10

gelliusちゃん

怠けブログをいつも懲りずに覗いてくれてアリガトしゃん。
Vinitaly、酒飲みの私でも朝からずっと少量ずつとはいえ試飲していると、夕方にはどーにでもしてくれぃって感じになります(爆)
個人的には食い物のある展示会のほうが好きですわ。
お友達のワイナリー、本当に素朴な家族がみんなで力を合わせて一生懸命やっているのが伝わってくるので、彼らの苦労が報われたような感じでほんと良かったです。

投稿: Aya | 2008/04/10 22:50

ihokoさん

ほんとお久しぶりです。花粉症大変ですね。ここらへんの花粉の量はかなりのものだと思うので、アレルギーの人には本当に堪らないですよね。。。
私は幸い丈夫なだけが取柄で、今のところ大丈夫なんですけどね。
モンテスペルトリのワイナリーは近所なのもあってワインやオリーブオイル買いに行ったりしているうちに仲良くなったワイナリーが結構あるんですよ。
でもモンタルチーノのワイン割りの話、前から業界では噂がよく飛び交っていたのですが、昨日ブルネッロのメーカーのお友達に用事で電話したら、この際だから、みんなずるしているメーカーが出てくればいいのに・・・って言ってました。
5年も寝かせるワインだから、ヴィインテージによってよくない年が出てくるのは仕方ない話で、それをカベルネとかで色やタンニンを出したりするのは間違っていると私も思うんですよね。
元々ブルネッロは伝統的に良い年は最高のものを、収穫がいまいちの年はその品質の葡萄なりに最善を尽くしたものをというのがポリシーであるのに、こういう心無いメーカーのカモフラージュで全体のイメージダウンに繋がるのって残念です。

投稿: Aya | 2008/04/10 22:58

更新されてますね。嬉しいです。
お母様もお帰りになり、一寸寂しいのでは。

イタリアワインも限りなくあって、良く理解してません。
少しずつ教えてくださいね

投稿: studiopinot | 2008/04/13 15:59

pinotさま、おはようございます。
覗いてくださって有難うございます。
やっと時間がちょっとずつ取れるようになったので、ぼちぼち更新していきたいと思います。

イタリアワイン、まだまだフランスワインからしたら、有名どころ以外はそこまでクローズアップされていないですものね。今週末は南チロルに行って来るので、またブログでご報告しますね。

投稿: Aya | 2008/04/14 08:35

いいな、いいなvinitaly!私も一度だけ行った事があるけど、広すぎてよく分からないうちに一日が過ぎちゃった感じ。どのワインがおいしかったかも、忘れちゃってるし(笑)

頑張っている知り合いがこうやって賞を取ると、自分のことのようにうれしくなっちゃいますよね。お二方の、ワインに対する情熱と努力の結晶ですね。
こっちの方でも買えるかな?今度探してみまーす!

投稿: Riccia | 2008/04/14 15:23

Ricciaちゃん

VINITALY、最初の数杯は楽しいけど、さすがに仕事で行くので、20社目くらいからはワイン見るのも嫌になります(爆)
でも確かに、後半に飲んだワインは頭の中がこんがらがっていて、どこの会社が日本未入荷だかなんだかよく覚えてなかったよ(苦笑)

ほんと、こうやってね、本当にいわゆるコンタディーノの人たちが仕込まで汗を流しながら作ったものが評価されると、異常に嬉しい。だってワイン業界は華やかな貴族や裕福な家族出身の方々が農民を雇って栽培管理はさせてたりするところも多いじゃない?
だからこういう田舎の素朴な若者たちが畑作りからvinificazioneまで情熱を注いで出来るワインって更に美味しく感じるのよ~。
彼らの仕込むキャンティも安くて美味しいのよ。
なんなら1ケースミックスで買って送ってあげるよん;)

投稿: Aya | 2008/04/14 15:41

イタリア紀行楽しく拝読しました。
戻ってくると、本当に今までせき止めていたものが雪崩となって降ってくるような感じがしませんか?
きっと片付くまでは色々お忙しいと思いますが、また時間が出来たときにゆっくり更新してくださいね。

投稿: がっちゃん | 2008/04/15 12:03

がっちゃんさま

お久しぶりです!サボリまくりのブログを覗いてくれて有難うございます。
日本から戻って既に1ヶ月半以上経過するので、今更帰国でばたばたしてたなんて言えませんけど(爆)、母も日本に帰国し、通常の生活に戻ったので、ぼちぼち書かせてもらいますっ。

投稿: Aya | 2008/04/15 14:30

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