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2006/10/20

日本ではありえないよくあるお話

約1ヶ月の日本滞在から今月上旬にイタリアに戻ってきた私。

さすがにこれだけブランクを置くと、これまで麻痺しまくっていたイタリアンなアバウト感覚がちょっと日本スタイルに感化されているようで(苦笑)、いろいろと目につくものです。

先週末、フィレンツェからお昼過ぎにお家に戻る途中、やたらにSUPERSTRADAといわれる自動車専用道路が混んでいるので、なんだろ?って思っていたら、すぐに原因判明。

そう、サッカーの試合渋滞。丁度エンポリとフィレンンティーナの試合があったので、フィオレンティーナたちがみんな民族の大移動をしていた訳ですが、なんだか違和感があるのは何故??と思っていたら、そう、原付バイクに、それもみんな2人乗りで(首には当然フィオレンティーナのビオラのマフラーがひらりっ)乗っているわけです。

ひどい人は、原チャリに乗りながら、片手にはケータイ。。。速度制限は日本の高速並みのこの道路で、この人たちが滅びるのはいつでしょうか??

というよりも、原チャリはAutostrada, Superstradaは乗れないはず??? (知っている人教えてください。)

さて、仕事絡みでも、いろいろとイタリアンな日々を味わっております。日本から持ち帰ってきた仕事で早速サンプル品手配をし、全てのアイテムが届くのを首を長くしてまてどくらせど、届かない。。。

1つはメーカーの人たちの時間の感覚の違い。一つのメーカーなど、日本で商談に連れて行き、散々釘を刺しておいたにもかかわらず、まだ手元に商品が届かない始末・・・もう2週間ほど経つんだけど(お先真っ暗・・・)

普段対応の早いメーカーからのサンプル品も届かないので、ちょい臭いぞ~と思い、メイルをしたところ、やっぱりぃ!こちらは、1週間以上前に送ってくれたにもかかわらず、運送業者が意図的に(!!)失くしたケース。夏休み明けから2ヶ月程度で被害に遭った商品、サンプル品はこれで3度目。それぞれイタリアの中では比較的にマシな業者(TNT, BARTOLINI)を使っているにもかからわず、である。夏休み明けで飢えてたうんちゃんの仕業に違いないと腹はくくってましたが、(それも必ず一番美味しいものがやられるし。)食欲の秋の昨今、まだまだ要注意のようです。。。ちなみに、今回の被害はマロングラッセ。犯人も御目が高いっ。

なにはともあれ、こうやってまた徐々にイタリアンペースに慣らされていく運命にあるようです。

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