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2006/06/05

マルマンティーレの中世のお祭り

トスカーナの小さな町では、よく中世の歴史衣装をまとったお祭りが開催されます。

先々週と先週末、この近所にあるマルマンティーレという小さな町でお祭りをしていたので、足を運んできました。

Dsc05802  行ったのが10時半くらいだったので、結構暗かったため、ほとんど写真には収められませんでしたが、お祭りの会場になっていたマルマンティーレの城では、昔のフェンシング(?)の衣装をまとった人たちが戦う様子を披露したり、アーチェリーで的を狙うコーナーがあったり、歴史衣装をまとった音楽隊が演奏しながら、踊りを披露したりと、小さい会場ながら、いろんな演出に工夫が凝らされていました。

Dsc05805 こちらでは、いろんな豆、ナッツ類を歴史衣装をまとったおじさんたちが売っていました。

私たちが買ったのはトスカーナで”姑寝かせ”という俗称で呼ばれていたというピーナッツにカラメルを絡めたもの。

古今東西問わず、嫁姑の確執って存在していた証拠でしょう(苦笑

それにしても、姑寝かせは奄美の黒糖ピーナッツのようで懐かしい味がしました。

Dsc05804

さて、こちらは鍛冶屋さん。お城の通りには所狭しといろんな手作りの職人さんたちが腕前を披露してました。

これ以外にも、大理石を削って彫刻している人、金具を使用して、石を容器を作っている人などなど。

でも、こうやって見ていると、昔の人たちは本当に重労働をしていたのが分かり、今の便利なのが普通な生活からすると大違い。でも、その分物の大事さや尊さがあったような気がしました。

こうやって地元の小さなお祭りが盛んなイタリアは地域性が色濃く残っていて素晴らしいと思います。日本もこういう部分を少しは見習ってもいいのかもしれませんねっ。

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コメント

姑寝かせは、(そこに、くいついたかって感じ?)なぜに?黒糖ピーナッツの味はものすごくわかりやすいけど、甘くておいしくって、栄養あるから姑も満足して寝る・・ってことかな?!ちなみにうちは嫁姑の確執はありません!

投稿: パーゴラ | 2006/06/12 04:40

姑寝かせは恐らく、独り占めにしたいような味わいで、姑さんを寝室(プライベートな空間)に送り込むことに成功し、関与されずに済むって感じだったんだと思うよ。
嫁姑の確執ゼロってすてきだね。
うちも確執はないけど、異文化は感じるな。(きっとお互いに)育った時代、環境が全然違うだけに、ここまで来ると宇宙人同士みたいな感じで、腹も立たないよ(苦笑)
お互い諦めの境地かしら?

投稿: Aya | 2006/06/12 09:53

宇宙人か~いいな~
それって、日本人同士でも確執感じる人には必要なとらえかたかもよ!うちはひとえに義母の努力でなりたってる関係だわ・・・慈愛の心、満ち満ちた義母なので。
しかし、独り占めにしたいような味わいとは奥が深いな~~

投稿: パーゴラ | 2006/06/13 01:47

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