今朝はちょっとだけ時間が取れたので、先延ばしにしていたイタリアで一番嫌いな場所Questuraへ。そう、隔年のお勤め、またもや滞在許可証の更新がやってきたのである。
結婚していても、2年毎にこの許可証を更新しなくてはならないのですが、簡単に申請がいくかと思いきや、毎回嫌な目に遭い続けたのを教訓に、本当はフェアでないことは嫌いなんだけど、この場所だけは理屈では片付けられない場所なので、今回は割り切って警察で働いているお友達に愛の手(?)を差し伸べてもらい、裏口から申請所へ入れてもらうことに成功。うしし: )
一般の人たちが入る前に入れてもらったので、中で待つこと10分程、やっと担当官がやってきた。既に案内してくれた友達が自分の部署に戻ってしまっていたので、まずは、何故ここにいるのか?と聞かれ、許可証の更新の申請だというと、今度は誰が中に案内したか?ときたっ!友人の名前、しまった・・・イタリアではフルネームなんか使わないので、よっぽど仲良しの友達でさえ、苗字を知らなかったりするのである。。。
フランチェスコ。。。と答えると、当然のことながら、何フランチェスコ?との問いに悔しくも答えられず、本人にまた出向いてもらう羽目に。待つことまた10分ほど。そうしているうちに一般の外国人たちが入ってきて、順番をスキップされ、まちんぼ。ようやく親切な彼は出先から戻ってきてくれ、担当官にめくばせとOKサインを送って帰っていきました。(おいおい所詮、そんなものかいっ??)
何はともあれ、普段とは偉い違いでとっても親切に申請書を確認してもらい、スムーズに書類の確認が終わったかと思うと、この担当官に「今回、Carta di Soggiornoの申請もしようと思えばできるの知っているか?」と言われ、耳を疑った私。そう、これがあれば、毎回、アジアと旧東欧諸国の外国人たちの山の中、Questuraの外でみじめな思いをして5時間以上も待たされることもないのである。でも、散々情報収集したところ、最低5,6年は最初の滞在許可証をもらった日から経過していないとダメだという説が濃厚で、完全に視野に入れてなかったのでした。
6年経過しないとダメじゃないの?と念押しすると「non necessariament」(必ずにも必要ないよ)と意味深なご返答。
でも、申請できるっていうんなら、そしてこの隔年をお勤めにおさらばできるんだったら、また新たな書類が必要でもこっちを申請するでしょうって感じで、必要な書類を確認。検察庁と裁判所の証明書(犯罪歴の有無、現在係争中の裁判の有無)がそれぞれ必要なのが分かり、勢いですぐさま両方に足を運ぶことに。
まずは検察庁。さすがお役所って感じで、いきなりノーインフォで行ったものだから、現在の滞在許可証のコピーなんてなし、ダメもとでコピーしてくれないか聞くと、当然NO。でも、入り口にはパスポートのコピーでも良いと書いてあったので、そちらを出すと、今度はカラーコピーだからと文句を言われる。(なんでダメなのか疑問・・・)
腑に落ちず、粘っていたら、途中で、じゃあ、いいわよ。とのご返答。要は滞在許可証のほうが必要な書類を作るのに同じ順番で書いてあるから、楽したかっただけのよう。(働け~!!コラ)
すぐに出してくれるかと思いきや。「じゃあ、1週間後」(警察は即発行といっていたのに!)
そう、すぐにやりゃあ楽なのに、(それに私以外申請者ゼロ・・)こうやってわざわざ溜め込むのよね。でも食いついたところで状況は変わらないので、素直に退散することに。
次は裁判所。こちらもノーインフォではありましたが、検察庁でのやりとりを教訓に先にパスポートと滞在許可証のコピーをして出向く。そうすると、やはり、この書類プラス、今度は収入印紙が必要。タバッキに足を運び、収入印紙ゲット。即発行の場合と3日後発行の場合と値段が違っていたが、その差は3.10ユーロ。それだったら、お金払うでしょって感じで、素直にトータル20ユーロほど払い、あっさりと書類ゲット。
そうよ、値段違ってもいいから、みんなこうやって働いてくれると、イタリアもちょっとは楽になるのにぃ。(でも、値段余計に払っているところで相手の思う壺ともいえるかぁ。)
来週、検察庁の書類をゲットしたら、いよいよCarta di soggiorno申請にトライ。
果たして本当に申請できるのでしょうか??がせネタでないのを祈る私でした。(これで、また担当官が変わるとダメっていわれるのがオチ?)
半信半疑なまま、本当なのを祈るばかりです!
最近のコメント